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休復職支援サービス

明確な基準と人に寄り添う運用で、
休復職を組織力に変える
メンタルヘルスの不調による休職・復職は、人事担当者の方にとって大きな負担がかかりうる場面です。このサービスでは、明確な基準に基づく制度設計と、柔軟かつ人間味のある運用支援により、休職・復職プロセスを包括的にサポートします。
こんなお悩みに応えます
当事者への対応をどのようにすべきか悩んでいる
管理職が対応に困っている、線引きが難しい


休職・復職のルールがあいまいで、毎回対応が異なってしまう

Service
このサービスでは、組織全体が一貫性を持って休職・復職に対応できるように、制度と運用の設計支援を軸に、必要に応じてメンタルヘルス関連セミナーを実施します。

制度の整備支援
現状の休職・復職についての流れを把握し、就業規則との整合性含む明文化、また判断基準や面談時の観点などを整理します。

運用支援
面談体制を整備し、支援者側となる主に人事の方へ実施に当たっての心構えなど運用について助言します。

休復職対応に関する
共通認識の醸成支援
ご希望に応じて、円滑な休職・復職対応の土台作りとして、制度の基準を組織内のコモンセンスとして根付かせるべく、メンタルヘルスに関連して社員向けのセミナーなど を実施します。
Feature
この支援の特長
01
曖昧さをなくし、現場に安心と納得をもたらす制度設計
曖昧な対応が現場に混乱を生み、本人にとっても不安のもとになることがあります。
制度と運用の整合性を保つことで、誰にとっても納得感ある仕組みを導入します。


02
復職は“戻る”だけじゃない。
見通しと対話でつなぐ、確かな復帰支援
復帰時期を見誤り、再休職に至るケースも少なくありません。
休職前から見通した復職までの設計プランと、当事者との丁寧な対話を支援することで、確実な復帰まで導きます。
03
休復職対応を通じた
組織の持続的成長の土台づくり
組織全体で理解を深める講話や管理職向け研修を通じて、休職・復職対応の円滑な運用を支えるだけでなく、組織の人材開発と健全な職場文化の構築という、持続的な組織成長の土台を築きます。

Flow
ご相談の流れ
お問い合わせ
お問い合わせフォームにて、お気軽にお問い合わせください。当方にてご依頼内容を確認後、原則2営業日以内にご連絡いたします。
01
STEP
初回打ち合わせ
事前に日時を調整して直接ご訪問、もしくはオンラインにて、現状やご希望をうかがいます。初回のヒヤリングにかかる費用はございません。
02
STEP
ご提案・お見積り
初回ヒヤリング後、ご希望・状況に合わせた支援内容をご提案いたします。
03
STEP
ご契約・支援開始
内容にご納得いただいた上で、正式なご契約となります。
04
STEP
Q&A
よくあるご質問
Q
メンタル不調の社員が出たとき、個別の対応はしてもらえますか?
A
制度や体制づくりとその運営支援を中心に、人事担当の方の一般的なご相談はお受けしますが、対象者の方への直接の対応や個別の相談は承っておりません。
Q
復職の可否判定をお願いできますか?
A
復職可否判定は産業医契約を締結している場合のみとなります。
